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23. 効果的な朝食のとりかた

目覚めの後の朝食の重要性を述べています。朝食に必要な栄養素、朝食がもたらす効果を簡単に説明しています。さらにダイエット面からみた朝食抜きの危険性を具体的な説明と共に記述しています。

朝食は大事なエネルギー補給

現代人はいそがしい方が多いようです。というのも、朝起きて朝食をとらないかたが珍しくないからです。朝の食事は、エネルギーが欠乏しているからだへ栄養を送る大切な儀式です。少しのものをお腹に入れるだけで、脳や内臓は活性化し、エネルギッシュに活動をおくることができるのです。

朝食で摂りたい栄養素

朝食ですすんで摂りたいものは糖分と水分です。水分は睡眠中に失われた分を補給する為に必要です。睡眠中はたくさんの汗をかいているので、寝起きには血液はドロドロになっているからです。糖分はからだのパワー源として不可欠なもの。脳をおこすために必要です。

朝食のもたらす効果

朝、しっかりと朝食をとることにより、胃腸が目覚めます。やがて胃腸は朝食の時間になる一時間まえくらいから活動をおこすようになります。これによって朝が目覚めやすくなります。また体内時計の刻みを調整する上で大切な行為とされます。

一日二食は太る

「朝は食欲がないので食べません、ダイエットにもなるしいいでしょ」といった認識で朝ごはんを抜いている方がいます。

確かに朝食をとるまではエネルギーがないので、ウォーキングなどをおこなうと脂肪がよく燃えるとされます。しかし、脳が起きていないのでミスをしやすかったり、ふらふらになって転んだり、マイナス要素が多いので、多くのダイエット指南書では朝食前にダイエットのための運動をすることを進めていません。

さらに一日二食はやせるというのは間違いです。ヒトは長い時間食べ物をくちにしないでいると、飢餓状態であると勘違いし、消化吸収の効率を高めます。また、飢餓にそなえて、口にした食物を脂肪としてできるだけ蓄えようとします。ダイエットに効率的なのは三食をきっちり食べて、その上での食品のカロリーを抑えることです。

絶食状態は筋力を低下させて基礎代謝を下げる

ヒトは長い間空腹だと痩せていきます。朝食を抜いていると昼食まで何も口にしない状態になるので、前日の夕食時から計算すると12時間以上も胃が空っぽの状態になっているということになります。

その空っぽの状態ではからだの脂肪を燃やしてエネルギーとしてます。このとき、脂肪だけではなく筋肉も分解されエネルギーとされています。  筋肉は消費カロリーが大きく、量の割に重いという性質があります。筋力が衰えると、基礎代謝が落ちるので、一日の摂取カロリーが少なくなります。つまり太りやすいカラダになるのです。脂肪だけが落ちていく魔法の様なダイエットは存在しないのです。

基礎代謝が下がればいくら痩せてもリバウンドをおこします。さらに12時間におよぶ空腹状態は、カラダの代謝を下げます。カラダが省エネモードになりエネルギーの消費を抑えるようになるのです。こういったダイエットの視点からみても、朝食を抜くことはカラダによくないといえます。

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