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14. 日光を浴びて体内時計をリセットしてあさはクリエイティブ

私たちのからだは、日光を浴びることにより覚醒していきます。これには体内時計が関係しています。今回は光と体内時計の関係、光を利用した朝の覚醒方法を紹介しています。

日光を浴びて体内時計をリセット

私たちは目の部分に光を感じとる器官がそなわっています。これを「視交叉上核(しこうさじょうかく)」と呼びます。

ヒトの生体リズムはもともとは25時間で繰り返されています。一日のサイクルは24時間ですから、一時間のズレがあるということになります。このズレを修正するためにからだは視交叉上核をつかって光を感じ取り、一日の生活リズムを修正しています。

朝起きて目を開けて光を効果的にとりこめば、からだは体内時計の針を0に戻し覚醒へ向かっていきます。まぶたを閉じていても視交叉上核はまぶたを透けた光に反応して覚醒へと体を誘導します。

朝、目が覚めたら日を浴びよう

この性質を利用して、目が覚めて布団からでたら日光を前進に浴びるようにしましょう。眠気がやわらぎ気持ちよく朝をむかえることが出来ます。

もしあなたが真っ暗な部屋で寝ているのなら、睡眠環境を考え直した方がよいかもしれません。朝日が入らないような部屋では体内時計のしくみが機能しません。これでは睡眠から覚醒への移行はスムーズに行われないでしょう。自然な寝起きのためには少し光が入るようにしておくのが効果的です。

午前中に趣味を楽しむ時間をつくる

朝は、ゆううつな気分だと感じるかたは多いのではないでしょうか。起きたばかりは血圧は低く、体温も上がっていないのでフラフラ…、といった方も多いはずです。これではギリギリまで寝てしまうというもの。そこで提案するのが「朝に趣味を楽しむ」ということ、朝に特定の趣味を持つことで、毎日のリズムをつけることができます。

冬の寒い時期に起きるのはつらいものです。しかし、朝に自分の好きな趣味をおこなうのであれば、すんなりと起きることができます。自分の好きなことをおこなうために早起きするわけですから、朝起きるキッカケとしてはこれ以上にないくらいよいものです。それには習慣付けることが大切です。

朝はクリエイティブな時間である

朝に趣味をおこなうことは、他にも利点がたくさんあります。まず、朝はとても静かです。さすがに夜ほどまでとはいえませんが、小鳥のさえずりが聞こえるていどで、集中力を途切れさせる要因がありません。

たっぷりと睡眠をとった脳は、午前中に素晴らしい発想力を発揮するそうです。じょじょにエンジンが暖まっていくように、脳も活動レベルを上げていきます。つまり、脳への刺激がとても強い時間帯であるといえるのです。趣味による刺激を受けて脳が覚醒していき、アイデアも共に生まれることが多い。というわけです。

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